引っ越します

ココログ、随分長いことおせわになりました。

フラのことがほとんどだったけど、でもいろんなことを書いてきました。

NIFTYはもともとパソコン通信だったころからお世話になり、本当に長いお付き合い。

ココログ大好きだったんです。

でも、不器用な私。やっぱり2つのブログを書くのは困難なので、お引っ越しをすることに決めました。

http://ameblo.jp/kanani-kalehua-orange/

もしもお気に入りやRSSリーダーに登録してくださっていらっしゃる方がいらしたら、申し訳ありませんが、上記のURLに変更をお願いします。

このブログは削除せずこのまま残しておくつもりです。

どうぞこれからはアメブロの方でどうぞよろしくお願いします。

Kananikalehua

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今日のNi'ihau島とLehua島

飛行機の窓からカウアイ島やニイハウ島が見えると、ラッキーな気分になります

とは言っても見えることは多いのですが、お天気にも関係するし、その頃忙しく働いていることも多いので。

今日は、天気もよくニイハウ島のすぐ近くにあるレフア島も見ることができて超ラッキー気分

Photo

スマホで撮った写真なのでちょっとはっきりしませんが、ニイハウ島の右上に見えるのがレフア島です。

レフア島のことは、先日のカオナオアの記事でも少しだけふれました。

http://kananikalehua.cocolog-nifty.com/kuu_manawa_oluolu/2013/04/kaunaoa.html

ペレ達家族がハワイにやってきたとき、この島を訪れ、ヒイアカがレフアのレイをささげたので、この名前がついたそうです。

今は野鳥のsanctyaryとのこと。行けない場所だと知っていますが、私の名前にもLehuaがつくし、行きたいという夢だけは広がります。

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Halau のFacebook ページです

2月からHalau Ha'ahulanahenahemeke'alalaua'e が正式に発足しております。

まだ人数は少ないものの、成田校は毎週金曜日に練習を続けています。その他に2クラス、月に1回のプライベートなメンバーのクラスがあります。

どのクラスでもフラの踊り以外にもハワイの文化をいろいろとお伝えしたいと思っています。

未熟で経験も少ない私ですが、勉強は一生続けるもの。特にハワイアンの世界は奥が深すぎてどんなに長生きしても学びきれないでしょう。それでも立ち止まらず勉強を続け、生徒さんにシェアしていけたら嬉しいです。

このブログは一応パーソナルなものなので、必要以上には日本のハラウのことは書いていません。その代わりFacebookにハラウのページを作りました。

http://www.facebook.com/kananikalehua

Facebookに入っていなくても見られるのでしょうか??ごめんなさい多分大丈夫だと思います(^^;)。

Halau Ha'ahulanahenahemeke'alalaua'e 、長いのでHa'ahulanahenaheって普段自分では呼んでます。それでも長い?じゃ、Nahenaheでお願いします(^^)。「優しい」とか「ソフトな」とか「音楽みたいにメロディアスな」っていう意味です。ナヘナヘですよヘナヘナじゃないからね(^^)。

成田校はまだまだ生徒さんを募集中ですので、どうぞよろしくお願いします。経験は問いませんが、ハワイが大好きな人、またはハワイが大好きになりそうな予感がしている人を希望します(^^)。もちろんそうでなくてもOKです。だってきっとすぐにハワイとフラが大好きになりますよ

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メリーモナークを見ながら書いています

今メリーモナークをインターネットで見ながら書いています。

今日は最終日でアウアナ、やっぱりアウアナは楽しいですね♪。

もちろん昨日のカヒコも。パソコン画面で見ていても迫力がビンビン。カヒコで印象に残ったのはやっぱりKeali'i Ho'omaluさんのハラウでしょうか。オラパの入場の仕方などドギモを抜かれました。そして、チャンターがプルミと呼ばれているハワイの昔のホウキを巧みにを使ってパフを叩いているのを見てビックリ。奇想天外なアイディア、そして人に何と言われようとそれを貫く様子など、やはり天才なのでしょうね。な~てこんなことを書いたら失礼でしょうか。私が習っているカヒコとは全いすぎるくらいスタイルが違うのですが、一度ワークショップなど受けさせていただくチャンスがあれば嬉しいなと思います。

今年は50周年ということで、私にとってはとても懐かしく感じられるハラウがたくさん出演していて楽しさも増します。フラを始めて2年くらいたった頃でしょうか。毎日夢中になって見ていたメリーモナークのビデオ、あの頃も今も常連さんなところも多数ありますが、エトゥア・ロペスさんとかシシィ・カイオさんとかグレン・バスコンセレスさんなどは当時の常連さんでしたよね。本当に懐かしい感じがします。

今年は何だか勝ち負けにこだわるというよりは、『こだわり』とか『らしさ』とか『思い入れ』みたいなのが感じられるようにも思い、例年以上に楽しいなぁと思います。

そして今ちょうどHālau i ka wekiu のwahineの皆さんが踊っていらっしゃいますが、皆さん去年'Ūnikiされたかたということ。トレーニングの様子も少し特集されていましたが、去年の自分と重なることも多く、感慨深い思いでした。

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Lehuaがいっぱい

ハワイ島でキラウエアに向かってドライブしているとオヒアの木とレフアの花がいっぱい見えます。

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溶岩台地から真っ先に芽を出して育ち咲くのがレフア。私も美しいレフアの花というお名前をいただいているので、レフアの花のように生きて行けたらいいなぁといつも思っています。

それにしてもレフアがいっぱいです。

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今日はレフアの写真ばっかりのブログになってしまいました

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Kauna'oa

まだ行ったことがないけどいつか必ず行きたい場所、Lana'i島です。

Lana'i島の花はKauna'oa。Kauno'a(カウノア)という別名もあり、こちらの別名は時々チャントなんかで使われています。また英語名はDodder、日本にもネナシカズラという名前でよく似た仲間が存在しているようです。

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(カウアイにて撮影)

紐みたいなの。これがカウナオアです。葉っぱはないけど、白い釣鐘状のお花は咲きます。そして、なんと寄生植物、ちょっと気持ち悪いけど、昔はこの蔓を煎じて薬に使ったそうです。

ラナイ島の花として有名だけど、ハワイではKaho`olaweを除いた全島で見かけることができます。海辺が多いけれど、山の中でも見られます。

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この写真は3月にハワイ島で撮影したもの。大量のカウナオアにビックリしました(^^;)。ちょっと気持ち悪いかも。

ペレとヒイアカのストーリーでは、そのお話の中で最初に登場するレイがカオナオアなのだそうです。そのお話は、
ペレとその家族がカヒキからハワイに来たとき、Nihoa島近くの小さな名もない島に辿り着きました。Peleはそこが気に入り、カオナオアのレイをかけました。末の妹のHi'iakaはレフアのレイをかけ、そのときからそこはLehua島と呼ばれるようになりました。Lehua島はNi'ihau島の近くにある小さな島で、晴れた日にはカウアイ島のワイメア付近から見ることができます。

下のリンクではKanoe Millerさんによるカウナオアの説明を見ることができます。カノエさん自身がカウナオアを採取し、レイを編んでいます。ドレスで優雅に踊るカノエさんはもちろん私の憧れですが、こうやってジーパンでバンバン山に入っていったりレイを編むカノエさん、とても素敵です。是非ごらんください。

http://blip.tv/kanoe-millercom/gathering-and-weaving-kauna-oa-into-a-lei-5099512

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Pasadena

先日仕事でLos Angelesに行きました。その時宿泊したのがPasadenaです。

何となく聞き覚えはあるものの、行ったこともなく、アメリカ人の同僚に聞いてみたら空港からはロスアンゼルスのダウンタウンを越して行ったところにあるとか。遠いのかなとちょっと不安。しかも時間によってはダウンタウンの渋滞がすごいとか。。。でも実際には車で45分くらい、往復ともスムーズで快適なドライブでした。あ、運転はもちろん私ではありませんよ。

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お天気が今ひとつだったので、写真もちょっとどんよりですね。でも、とても美しい街でした。オールドパサディナと呼ばれる目抜き通りには、様々なお店やレストランがたくさんありました。平日だったせいか混雑もなく、ショッピングやウィンドウショッピングもしやすかったです。

パサディナ、スポーツ好きなかたはローズボールとか、あとはローズパレードが有名でしょうか。また行ってみたい場所ですが、会社都合でもしかしたらもう仕事では行くことはないかもしれません。残念です。

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山のNaupaka 海のNaupaka

ナウパカという花をご存じでしょうか?

白い小さくてかわいらしい花をさかせるナウパカ、花の形はちょうど一つの花を半分に割ったような形をしています。

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これは海辺や低地に咲くNaupakaで、ハワイ語ではNaupaka Kahakai。葉っぱは海岸の植物らしく肉厚、形もふっくら丸みを帯びています。花びらもまぁるくて優しい感じがします。

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こちらは同じナウパカでも山のナウパカ、Naupaka kuahiwiです。こちらは花びらも葉っぱもシャープな感じ。この写真はアングルが悪くて、花びらが4枚しかないように見えますが、本当はちゃんと5枚あります(^^)。

Naupaka Kahakaiの方は、ワイキキ周辺でもよく見ることができますが、Kuahiwiを見つけたのは初めてでした。キラウエアのインフォメーションセンターのそばに咲いていました。

この2枚の写真をFacebookに載せたら、フラの生徒さんが「クサトベラと似ています」って教えてくれました(^^)。検索してみたら確かに似ています。同一かまたは仲間であることに間違いないと思います。クサトベラには白の他にブルー、パープル、薄いオレンジなどもあるようです。どれもとても可憐な感じがします。南西諸島や小笠原で見られるそうです。

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Kawaihae Sunset

2月から3月にかけて、旅をしてまいりました。

その時の写真に合わせてしばらく何か書いてみたいと思います。同じ写真をAmeba ブログやFacebookのハラウページにもアップしました。何度も見せられている皆さん、ごめんなさいです。

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この2枚はビッグアイランド、コハラコーストラインの北側、コハラ地方の南側にある街Kawaihaeの海岸にて撮影しました。

Kawaihaeは今でも大きな港がありますが、19世紀には捕鯨や貿易で栄えた場所。また興味深いところでは、メインランドから初めて飼育用の馬や牛が連れてこられたとき、その船が着いたのがこの港だったそうです。

Kawaihaeという名前の意味はwrath of water、怒りの水。ちょっと意外なネーミングですが、昔の人々にとって海の水は生活にかかせない素晴らしい存在であるとともに、時には命を脅かす恐ろしいものだったのでしょう。

Kawaihaeをテーマにしたハワイアンソングでは、Kaulana Kawaihaeが有名ですね。Israel Kamakawiwo'oleが歌う静かで美しいバージョンでおなじみでしょうか。

歌詞をすべて転記するのは控えますが、Hui(サビ)の部分に

E 'ōlelo mai kahiko mai
O Puaka'ilima

遠い昔からの歌が語られる
Puaka'ilimaの歌が

と歌われています。プアカイリマ(Puaka'ilima)とはイリマの花という意味ですが、1946年の津波で海の中に消えてしまった平たい小島の名前でした。その島ではハワイの王族やチーフのためのレイに使われるイリマの花が栽培されていました。また、そのときの大きな波の名前もプアカイリマと呼ばれているそうです。大波が島を襲ったとき、栽培されていたイリマの黄色い花びらが海中に散った様子が、あたかもイリマのレイのように見えたからだそうです。

Kawaihae、今は美味しいレストランや素敵なお店もあるちょっとおしゃれな街ですが、そんな話を知るとちょっと切ない気持ちになります。

1日遅れてしまいましたが、今年も3月11日がやってきて、日本中の人々の気持ちがまた一つになりました。当たり前のことを書きますが、世界中の人々の気持ちが一つになり、みんなが幸せになれる日が来ますように。

Kaulana Kawaihae、Izのバージョンはもちろん素晴らしいのですが、今日はCyril Pahinuiさんのを貼らせていただきます。ご一緒に演奏しているのはPeter Moonさんのご子息Peter Moon Jr.です。

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色をつけました

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Standing Kiluのレフアデザインの部分に色をつけました。

本当は自分で植物を絞ったり赤土を探したっりしたかったけど、ちょっとめげました。

でもできるだけ自然のもの…食紅や食物用の染め粉を使用しました。

乾いたらもう一度紙ヤスリをかけて、ククイオイルを塗るつもりです。

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